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スタート♪
新年度のスタートです。
クリニックの子どもたちが真新しい制服に身を包んで来てくれます。
最近はどこの学校もカワイイ&カッコイイ制服が多いんですね!
高校生に見えるようなおしゃれな制服の中学校もあります。
いいなぁ。。。(遠い目)

先日他県で開業している後輩と話す機会がありました。
衛生士科が3年制になったこともあって、昨今どこも歯科衛生士さんは売り手市場です!
後輩も新卒の方を面接したとのことでした。
とても成績がよい卒業生だったとのことでかなり期待して面接に望んだのですが、
面接してびっくり!
彼女はかなりきつい(彼曰く...)パンダ目メークをしてきてたと。
服装もかなり派手だったとか。

彼的には外見と態度にう〜んとなったため、
「もう一回、薄めのお化粧で面接に来てくれないかな。」
と伝え、再度やり直すことになりました。

ところが翌日彼女の方から、
「先生は自分の感覚に合わない。私は今の私を通したい。それを認めてくれる職場に勤めたい。」
と断りの連絡があったとのことでした。
「ボクがお断りさせていただく前に断られてしまいました.....」(笑)

「職場(仕事)で認めてもらうこと」、「自分を通すということ」は、自分の外見を貫くことではないこと。
患者さんを診て看る衛生士の仕事には、自分のための装いではなく患者さんのための装いが必要であること。それもプロフェッショナルの要件であること。

その21歳の女の子がたどり着くのにどれほどの年月と失敗も含めた経験が必要なのだろうとふっと微笑んでしまったyotsumotoでありました。
| yotsumoto | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) |

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